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今日、久しぶりにまとまった雨が降ってくれました。
昼前頃から分厚い雲が広がり始めて、ゴロゴロと雷も鳴り出して、ポツポツと降り始めてしばらくすると、雷鳴とともに豪雨となった。

一発間近で強烈なフラッシュと雨音の中に乾いた金属系轟音がバキーン!(バコオン!かな、ガキイン!かな、擬音ってムズカシイデス)と同時になったのはすぐ近くに落雷したようで、その瞬間は猛烈なまばたきとともにその迫力で自分が数秒感停電しました。
どうやらその落雷は避雷針に落ちたようで、被害はなくて安心したけど、やっぱり自然のすごさ偉大さは人がどうこうできるものじゃなく、たとえ「自然を保護するために」という目的の行動でも、自然の中に人工物を混ぜようとするすべての行為は、その環境を乱すものにしかならないのだと思いました。

この大雨で被害を受けた場所もあっただろうし、ニュースでも取り上げられていて、そこに棲む命の無事を願うけど、枯れかけていた河には水が戻り、枯渇していた木々や花や野菜や多くの生物の命も潤わしてくれる雨にもなったと思う。

風はそんなに吹かなかったけど、しっかりとした雨が降ってくれたおかげで、気温も気持ちも清々しくなりました。
ものすごく気持ちがいいです。

そして今日も船長をはじめ、いろんな人と話をして、現実をわからされ、深いところで話もでき、個性の存在に教えられることも多く、個人が持つ性格はどんな表現にもそれが宿っているのだな、「善し悪しに絶対はない」というカーツ大佐(地獄の黙示録)の言葉はかみしめて、すごく充実したコミュニケーションを重ねることが出来ました。

難しくて、汗もかいたり、笑ったり、やさしい気持ちになれたりして、やっぱりコミュニケーションって大切なんだなあ、動機がポジティヴなら後悔とは無縁な結果に導かれるんだなあ、って思いました。

雨にも人にも感謝感謝の一日でした。
ありがとうございました!

そして毎日更新が楽しみなNAKISURFブログを開いていくと、たろうちゃんのスタッフブログではAVISOストックの新入荷情報&USオープンレポのイントロが、ともみんのスウィートブログではUSオープンレポの詳細とスウィーツが、勇人くんブログではキッズスクールの笑顔が、と楽しそうやなあ、と思いながら、最後に船長ブログを開くと、「どおおおおー!」ロッキーショアがああああったあ。

と掲載されたSURF1stを取り出して、これを初めて読んだときの想い出に、ビールとともにしばしまどろんでました。



僕は写真文章NAKI作品が大好きで(きんさんと同じくらい好きマニアです(笑))、それはCYXBORGのインタヴューでもこの桃源高波に触れていたんだけど、2003年5月のこの号や、コスタリカの掲載誌などもいつもすぐ横のラックに置いているので、この桃源号が刊行された実物の写真と、船長ブログからシークエンスを持ってきたので、あわせて楽しんでみてください。

今日あらためて読み返してみて、印象に残ったフレーズを一節挙げると、「人生のベストバレル、トップ3」を懐述しているところの、

"時間の風化による誇張もあるので順位をつけるのは忍びない"

という一節でした。

NAKISURFのファミリーになるずっと前の作品から、思い入れがあった作品のその本人の近いところに今いるってことが信じられなくなるときが今だったりして、近くにいながらふとしたときに時間に風化されるほど過去ではない昔にこうして触れた時は、写真一枚で果てることができるほど空を飛ぶような自分がいます。

こんなこと書いていいのかな・・・とビビりつつまだまだ書きたいけど、それだとタダの自分自分自分になってしまうのでブレーキをかけます。

シークエンスをぜひ!
バックナンバーぜひ!
ってまだあるのかなあ?

これは僕の宝物の一冊です。



1.KCのディープバレル:見開き
 6時間に渡るセッションが終わりにさしかかっている。ファーストセクションからセカンドに移行中のKC。ここからシングルフィンのアクセルを思い切り踏みこみ、グリーンゴールド色の至福を味わうのだろう



シークエンス
写真、文章、波乗りでトリプルスリー達成のナキ。Photographer, writer, who Surf. naki.



5.MATTの7枚シークエンスの7枚目(水中):見開きシークエンス
少年から老人まで大人気のカリスマサーファー、マット・アーチボルド。予定のハワイ行きを延期してこのセッションに毎日現れた。その走りっぷりは当世きってのチューブライダーだということを目撃した誰もが思ったはずだ。バリバリ伝説波乗り編

8.マット、ミニバイクで波チェック:下右
ランチのピザを買いに行くのも、トイレに行くのもこのバイクを使っていた。実際は交通違反行為なのだが、見て見ぬふりをするライフガードの顔がなんとも言えなかった

3.インサイドセクション、チューブの中から両手だけが見えているショット:右下
子分を従えて現れた番長ディノ・アンディーノの1本目の波。セカンドセクションでスピードを得ようと前を踏みすぎるとこうなるという、典型的なワイプアウト



11.Jay Larson、3枚グッドカットバック:左ページ3枚
ハンティントンビーチからアクションを持ち込み、ショーオフする新婚ジェイ・ラーソン。速く狭いターンがうらやましい....

13.ペリカン3羽ローカルズ:左ページ右下
スーパーブレイクへの査察団一行様通過中

22.Nate Yeomans、4枚?シークエンス(水中):右ページ
深度と、凹みの出現の推移が見て取れるだろう。このままバレルは深く低く下がっていく。セカンドセクションでのネイト・イヨマンズ。ストールし過ぎな4枚目



4.ブレイクの全景、手前の岩がごつごつ見えていて、沖ではチューブライディング中:見開き
ロッキーショア全景。この正面までバレルは途切れず続く。サーファーはマット・アーチボルド。

20.ヴィンス・デラ・ペナ、インサイドチューブ:左ページ左下
午後の逆光はサーファーにとって順光になるため波がよく見えるという利点を持っている。スムースな斜面での滑降タイム。ヴィニー・デラペニャ

21.パット、セミスタンディングチューブ、2枚組の1枚目:左ページ右下
神様トム・カレンを模写しているような美しいフォームのパット。彼にとってここは庭同然のブレイクなので、メイクするというより、バラエティ豊かなマニューバーの組み立てを考えているという

6.CFの仮面ライダーストーリングバックサイド、2枚目の方:右ページ左下
''スパンキー''というロスのポルノショップにスポンサーされているクリスチャン。この仮面はその店からの提供品。ひさしぶりだったのだが、悪童ぶりがさらに増していた。奥に誰が乗っていようがこのマスクをかぶったままドロップイン。怒るというより、あきれ果てて誰も何も言えない、というのが実状だろう。ファーストセクションで少しでも奥に入るべく全身ストール実行中

右ページ右下
老練ハービーの渋いダウンザライン。板には自筆で放送禁止用語がいっぱい書いてあり、不良中年ぶりを発揮していた



9.KCビッグスナップ2枚シークエンス:左ページ上2枚
シングルフィンからスラスター(トライフィン)に乗りかえると最初にしたくなるのがこのパワースラッシュ。生きている喜びをレイルに託す

10.NATE YEMANS、グラブチューブ2枚シークエンス:右ページ上2枚
007のような落ち着きと、古風な蹲踞でバレルを席巻していたネイティ。ビラボンの秘蔵っ子でエアからバレルまで完璧にこなす。これから旋風を巻き起こす要注意人物

18.パット、レイバック気味スナップバック8枚:8枚シークエンス
奥に切れた波が入ってくるが、そのほとんどがこういったアクション系のマニューバーを描くことになる。この完全な重力移動を見ていると、いますぐに波乗りがしたくなるほどすばらしいターン



2.Joeyのボトムターン、リップ側から撮っているやつ(水中):見開き
岸(写真右奥)の白い波があるところが最終地点で、この波のエピソードは今始まったばかり。元FBIのジョーイ・マンティスが巡回警備に出発したところ

14.マットw/カメラとケーシーが立って、ブレイク見ているやつ:右下
干潮を待つKCとマット。途切れることのないうねりと、いくらあっても足りないフィルムと体力。写っているのはファーストセクション



19.マット、チューブ8枚、赤のハウジングがいるやつ
バックドアのように次々と現れるフォトグラファーをかわしながら、曲線を眺めている、または壁を伝わるマット





17.ディノ、リップクラッシャー3枚シークエンス:左上3枚
ディノの必殺技「ディノスラッシュ」。パワーとコントロールが織りなす芸術的な一瞬。これも奥側にやってくるアクション系の切れ波

12.ナキ、リラックス、ダウンザライン:左中
ミニマムなターン数、バレル内のラインを重要視してみた。撮影前後と、誰よりも多くサーフしたていたと思う。夕方の色彩の深さを味わい、さらなる波乗り道への探索

左下
お隣のブレイク(ここもシークレット)へのセット攻撃。見たとおりのレフトで、ガンを使ってもヘビーなブレイクだったとティミー・パターソンが語ってくれた

7.CFのグラブレイル、左上に黄色のハウジングが見えているやつ(水中):右上
バックドアで鍛えてきたぜ、というセリフを残すだけあって、ピッグドッグ(グラブレイル)の滑りと肝の座りは超一流だったクリスチャン。この後、ボードが真っ二つに2本も折り、最後の3本目もリーシュが切れてボードを壊し、翌日は自分のボードを手に当て、小指を骨折後退場。かぶき者故のカルマなのか

15.月と夕焼け:右下
サーファー版ディズニーシー。ほぼ毎日この色系の夕焼けだった。普段見えない岩を露出させた最大干潮時(マイナス1.5ポイント)


今日の一曲:落陽 / 吉田拓郎
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プロフィール
名前:とおる
年齢:42
HP:NAKISURF.COM
性別:男性
誕生日:1974/12/30
自己紹介:
海を見渡した時に抱く気持ち
沈んでいく夕陽を見て想うこと
月を見上げて想い出すこと
初陽の出を見て誓うこと
流れ星を見て願うこと
轟く雷に圧倒される恐怖
波に乗る心地良さ
波に巻かれ呼吸できない苦しさ
その苦しさで思い当たる戒め
朝焼けの太陽を見て湧く希望

どんな偉人の言葉よりも、自然と接した時に心に湧く感情こそ、自分にとって一番純粋で素直で正直な言葉だと信じます。

世界に平和を、
ゴミはゴミ箱へ、
勇気ある行動にはいい波を。

話題を限定せず、波乗り、自然、音楽、本、言葉、詩、映画、魂、その他、幅広い話題で、楽しく交流したいと思っています。

どんなコメントでも書いてください、
必ずお返事します。

よろしくお願いします。
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